出力トランス使ってるから狭帯域でかつ いい音になるんだよ:

真空管方式のアンプでは特殊な例(OTL方式アンプ)を除いて出力にインピーダンスマッチングトランス(出力トランス)
が使われます。出力トランスはその特性上、超低域と超高域を再生出来ません。

アウトプットトランスを搭載せず、DC(直流=0Hz)から再生可能なトランジスターアンプに比べ、
アウトプットトランスの変換効率の限界で真空管アンプは周波数が低くなると出力が低下します。
特に1〜10Hzのような可聴帯域以下の周波数は、真空管アンプではほとんど再現されません。
しかし、同時にアウトプットトランスはフィルターとして働き、
可聴帯域以外のノイズを遮断します。また、アウトプットトランス自体の「響き」も再生音に付加され、
響きが多く柔らかく暖かい音を生み出します。
http://www.ippinkan.com/2011_08_tubeamplifire_test.htm