http://www.youtube.com/watch?v=BoP7YqzTUbY

ブラームス交響曲第1番 N響
最近CDで出た70年代の全集の演奏でもなく、90年代にやったチクルスの演奏でもない、87年のライヴ。
エアチェック音源だろうか?

この演奏が素晴らしくて正直驚いた。
サヴァリッシュにしては鷹揚な歩みのテンポで、バトンによる締め付けも少ない感じで、
これがN響かといいたくなる世界の一流オケのような音がしている。
序奏のオーボエソロ(小島さん?)や2楽章のヴァイオリンソロ(徳永氏?)も、常ならず美音。
この曲の大きさの表現もさることながら、叙情的な部分の沈潜するような趣きが本当にうつくしい演奏。
このコンビの演奏としても最高レベルだと思う。
ぜひ聴いてみてくれ。