>>553
エッシェンバッハ曰く、カラヤンと知りあうきっかけはオーディションだとか。
生涯1度だけ受けたオーディションで1時間も熱心に聴いてくれた。
で、1曲だけ録音してくれたのが1番だったと。

エッシェンバッハは今でこそ、ああいうマッチョな芸風になっちゃったけど、
若い頃はベートーヴェンよりもモーツァルトが似合う繊細でデリケートな
青年ピアニストだった。

ハナから全集という選択はなかった気がするね。

ちなみに、カラヤンのことをエッシェンバッハは「メンター(師匠)」と公言して
今も尊敬しているから関係は途切れず、良好な状態が継続していた様子。

実際、70年代に入ると、エッシェンバッハはすぐ指揮者に転向したよね。