>>175
作家の村上春樹が「小澤征爾さんと音楽について話をする」という本を
出していてそこで興味深い証言を小澤から引き出していてね。

バンスタの練習ではオケはおしゃべりをしている(許している。
一方、カラヤンの場合は、とてもそういう雰囲気ではなかった。

ところが、晩年の日本公演では練習中に楽員が平気で私語をする。
それを見て小澤はビックリするが、さらに驚いたのは、カラヤンが注意しても
おしゃべりが止まらなかったと。

こうなると、まるで学級崩壊と新米のセンセイで、楽員との関係悪化というか、
楽員をまるでコントロールできてなかったみたいね。もっとも、小澤いわく、
最後は和解して好転したとのことで一応、フォローしてる。