-++ヘルベルト・フォン・カラヤン++-Nr.40
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0175名無しの笛の踊り
2013/02/24(日) 20:19:30.28ID:LGWYgAOC>>172
晩年のカラヤンとベルリン・フィルの関係悪化は、いろいろ要因はあるのだろうけど、
もっとオケに練習をつけてもらいたいベルリン・フィルと、病気のこともあって練習時間を減らしたいカラヤンとの意識のズレが大きくなっていったこともあるようだ。
それにカラヤン自身も、新しいレパートリーを開拓することもなくなっていった(アルプス交響曲が最後)。
また、カラヤンの指揮も若い頃の非常に分かりやすい精緻なものから、分かりにくく曖昧なものに変わっていったこともある。
さらに、70年代後半からベルリン・フィルに若い奏者が入団してくる時期になり、彼らが衰えていくカラヤンを目の当たりにして「なんだ、カラヤンってこんなものなのか」という意識になってしまったことも大きかったようだ。
(以上、「証言・フルトヴェングラーかカラヤンか」、「ザ・オーケストラ」をはじめとするまじめなカラヤン本の記述をもとにまとめました。
まあでも、岩城宏之氏の著書に書いてあったが、カラヤンとベルリン・フィルの関係は「運命的に敵同士のオーケストラと指揮者の関係が、30年以上に渡って続いたのは、両者の関係が極めて良好だった証し」というのが真実だと思うがね。
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