クラシック板・教養学部ドイツ科
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03451
2013/08/20(火) NY:AN:NY.ANID:ciI+JPjC仕事が忙しいわ、猛暑で体調は悪いわ、ずーーっと2ちゃん規制されるわで、登場の機会がなかった。
>>344
「日本における文化資本の正当な継承者」って誰なんだろうね。
俺は不勉強でよく分からない。
だが、「天皇」ってのがすごく重要な、いや、とてつもなく重要な存在だってことは分かる。
それはそうと、遅ればせながら最近、赤坂真理氏の「東京プリズン」を読んだのだが、いたく感銘を受けた。
まさに日本人の精神史を素晴らしく表現していて、まさか今になって、こんな思いもかけぬものが現れるとは!という驚き。
大げさに言えば、ドイツにおいてトーマス・マンがやったような仕事だと感じた(褒めすぎか)。
本来なら三島由紀夫がやるべき仕事だったのではないか、とも思えるが、そういえば三島は北杜夫の「楡家」を絶賛していたのだった。
この小説、田中康夫の「なん、クリ」を評価した江藤淳に読ませたかった。
江藤淳は「もう読むものがない」みたいなこと言って死んじゃったからな。
ベンヤミンのプルーストと記憶に関する論、過去を救済する云々の歴史論、言語・メディア論を参考にしながら読んだらとても楽しかったので、
よろしければみなさんもどうぞ。
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