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クラシック板・教養学部ドイツ科

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0001名無しの笛の踊り2013/01/01(火) 01:19:07.06ID:6yvyHpGy
クラシックファンがドイツ語圏の文化、社会全般について語るスレです

テーマは
・ドイツ語
・独文学(ドイツ語文学全般)
・哲学
・歴史
・美術
・政治・経済
・自然科学
その他風習、風俗、社会全般、どんな事柄でも構いません

ドイツ語圏はもちろん、フランス、イタリアなどドイツと関連性の深い地域の話題もOKです

文学板、哲学板等まで出かけるのはちょっとという方の、知的交流の場となれれば幸いです
0159名無しの笛の踊り2013/03/25(月) 19:04:13.90ID:7kegk++Y
>>156
そうか、結核文学を語ると宇野さんまで出て来ちゃうのか
厄介だなw

>>158
じゃあ、あなたの考える日本文学の系譜は?
0160名無しの笛の踊り2013/03/25(月) 20:37:43.28ID:oH3g16Xb
>>157
堀辰雄→第三の新人の繋がりが弱い、というより、私にはそこを結ぶ必然性が感じられない。
一方、『新思潮』の繋がりを軽視すべきではない。
芥川以降は堀辰雄→福永武彦、立原道造、保田與重郎、中村真一郎、中原中也、小林秀雄、日本浪漫派周辺→
やや孤立しているが堀辰雄の世代の川端康成。

|→この辺でドイツロマン派転回により音楽方面へもいって、柴田南雄、戸田邦雄、吉田秀和。
|→三島由紀夫、丸谷才一。

もともと漱石は日本古典の継承の意識と西洋的教養との接木で活動を行った人であることは論をまたないが、
ジャンルでみても長編のみならず、評論・詩歌・随筆と手広かった人。

芥川が宮本顕治の批評の対象になったように、マルクス主義が席捲しようとする時代にそれに少なからぬ
関心を抱きつつも、そこに身を落とさず踏み止まり、芸術至上の旗印を立てたことで次の世代が道を過たなかった。
この事実はあえて特筆しておいて良い。それは宮本の側からみると「敗北」に写るのだが。

芥川が晩年に社会主義研究をやっていたことはいくつも証言があるが、
結局彼はマルクスの山師的思考・文体に耐えられなかったのだろう。
『西方の人』『続・西方の人』は芥川の遺言の一部であるが、彼がそこでキリストへの愛を表明したのは、
その時代にあっては反・唯物論の表明でもあったと思われる。

ついでにいうと高田理惠子の程度の低い教養主義批判などは「正当なもの」などと認める必要はさらさらない。
あれは単にスノッブとゴシップの入り混じった露悪趣味に他ならない。
0161名無しの笛の踊り2013/03/25(月) 21:04:12.60ID:oH3g16Xb
遠藤周作は世代的に第三の新人の中に一緒くたにされているが、
彼の問題の中心は日本とキリスト教の関わり以外にあり得ず、
漱石的教養とは違う位置に立っている。

基督教に触れても洗礼を経なかったり、洗礼を経ても結局は棄教に至ったりする人も含め、
思想の形成に基督教が大きく関わっている文学者の一群に、遠藤周作も連なっている。

したがって北村透谷、幸田露伴、島崎藤村、内村鑑三、白樺派(武者小路・志賀直哉・とりわけ有島)、太宰治
から遠藤周作、加賀乙彦という流れだろう。
0162名無しの笛の踊り2013/03/25(月) 21:08:34.01ID:xnrKhyMu
丸谷才一は三島とは水と油だろう…
0163名無しの笛の踊り2013/03/25(月) 21:17:08.52ID:oH3g16Xb
丸谷と三島の関連は問題にしていないのは分からないかな?
0164名無しの笛の踊り2013/03/25(月) 21:20:00.17ID:w71a5LNd
孤高の中島敦か。
0165名無しの笛の踊り2013/03/25(月) 22:34:52.62ID:oH3g16Xb
>>164
中島敦は孤高やな。漢学の素養の深い作家というのがその世代にはもう少なくなっている。
宮城谷昌光は成人してから漢文の勉強を始めて相当なところまでいっているそうだが。
クラシックの本も書いてるからちょっと興味もった人だけど。
0166名無しの笛の踊り2013/03/25(月) 22:39:25.16ID:xnrKhyMu
良くも悪くも国をしょって苦悩していた連中との系譜と戦後のふわふわしたのはどうもつながらないなあ。
0167名無しの笛の踊り2013/03/27(水) 23:16:54.12ID:YNDktoox
>>161
遠藤周作は世代的にも、交友関係からも第三の新人に入れられることが多いが、
内容的に見ればちょっと違うよね
その見かけとは裏腹に、かなり観念的な文学だと思う
しかし私は、遠藤周作においてキリスト教をあまりにも過大視するのはどうかと思う
むしろ汎神論的なものを強く感じる

>>166
国を背負って苦悩するのが文学者の役目なの?
司馬みたいな糞文学じゃあるまいし
そこを突き抜けた苦悩を背負ったのが漱石であり、それ故に現代性を持つのではないだろうか
シラー、ヘルダーリン、クライスト、ビュヒナー等にしたってそうだろ
日常性の中に深淵を発見した第三の新人を私は評価する
0168名無しの笛の踊り2013/03/27(水) 23:34:10.64ID:Th4k6lXI
>>166 死馬なんてただの妄想家だろ。 日本という国が如何に生き延びていくかを背負っていたのとアメリカの庇護下での幼稚園児を選んだのと、違いはあると思うけどね。
0169名無しの笛の踊り2013/03/28(木) 00:01:03.58ID:8YV5zsf7
漢学の素養が深いはずの中国人は、なぜまともな国家を創造できないのか
そもそもの大元(孔子、儒教)に原因、問題があるのか?
一度考えてみる必要があるな
0170名無しの笛の踊り2013/03/28(木) 00:54:31.12ID:tgZRCh3G
>>169
アフォか。100年前まで異民族に支配されてたんだぞ。

日本が100年前まで300年近くアイヌ人や沖縄人に支配されてたらどんな国になっていたやら。
0171名無しの笛の踊り2013/03/28(木) 20:40:36.82ID:8YV5zsf7
ここはもう少しきちんと勉強してる人間の集まるスレかと思っていたのだが・・・

中国の歴史を紐解けば、それは周辺異民族の侵入の歴史であり、
征服王朝や浸透王朝が多々あったことを知らんわけではないだろう?

漢文学からは少し離れるが、こんなことを書いたのも、
井筒俊彦が「意識と本質」で取り上げていた、宋代の儒者が探究した「静坐」と「格物窮理」の思想が面白かったからだ
「静坐」に関して言えば、静坐によってもたらされる意識のゼロ・ポイントは全存在界のゼロ・ポイントであり、
全存在界生起の源泉となるという話である
中国と日本、そしてヨーロッパ、インド、イスラムをつなぐ共時的思考に興味があるし、
中国にもまだまだ語るべき深い思想は数多く存在する
右派の連中がのさばっている現状を見るとなおさら、こうしたことに思いを至らせずにはいられない

あ、
>日本が100年前まで300年近くアイヌ人や沖縄人に支配されてたらどんな国になっていたやら
なんてバカなことを書いちゃう>>170はレスしなくていいから
っていうか、今から何書くか想像できるから、全くもって不要
0172名無しの笛の踊り2013/03/28(木) 21:07:52.00ID:ReNiBaB/
ここのスレの住人って頭いいんだね
ここの書き込みコピペしてレポート書いたら、いい成績取れそうな気がするw
おまいら、大学どこよ?
0173名無しの笛の踊り2013/03/28(木) 21:24:17.23ID:9Zqx9OjG
>>171 漢字は残ったけど人はかなり押し出されたり(どんどん南に)内乱で殺されちゃったりして、入れかわちゃってるらしい。大陸は日本みたいなどん詰まりと違うから。
それに王朝交替ごとに前の代の書物も含めて滅ぼしてしまうことままあるので結局日本に流れ込んで保存されてた漢籍を逆輸入、なんてこともあったらしい。
それからいまそこに居る敵をどうするか、って問題と思想を練るのはまた別の話だ。
今のありさまは知識人の怠慢に大きく関係がある。その責任感がないなら、
いっそ紅旗征戎我が事にあらずとお高くとまって、口出ししないでくれ。
0174名無しの笛の踊り2013/03/28(木) 22:51:00.59ID:8YV5zsf7
>>173
なるほどね
>日本に流れ込んで保存されてた漢籍を逆輸入
イスラムみたいに、ギリシア・ローマの遺産を保存、さらには発展されてヨーロッパへ送りかえしたみたいな事例は
東アジア世界には存在しないのだろうか?
別に今の中国にシンパシーを感じるわけではないし、彼らを好きとも思わないけど、共通の文化的基盤みたいなものはやはり必要な気はする
独仏が度重なる戦争を経ても理解しあえるのは、それがあるからだと思うから
井筒さんもそれは考えていたと思う
僕は東アジアに関しては素人だから、たとえば彼が若い時に関係があった大川周明などについては、語る内容を持っていないが
0175名無しの笛の踊り2013/04/05(金) 21:40:41.74ID:RRT2mfLH
キプロス問題は実に興味深いね
銀行預金への課税を議会が否決したというニュースは知っていたが、こんなことになっていたとは
日本を含む、世界経済への影響はどうだろう?
日本でも預金封鎖がどうのこうのと言っている人もいるみたいですがw
そしてメルケル政権は今年の総選挙を乗り越えられるのだろうか?
http://diamond.jp/articles/-/34155
http://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2013/04/post-2893.php
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35351
0176名無しの笛の踊り2013/04/06(土) 18:13:35.38ID:vXKpbFlb
>>175
一番下の「現代ビジネス」の記事書いてる川口マーン惠美って
「証言・フルトヴェングラーかカラヤンか」を書いてた人じゃないか?
0177名無しの笛の踊り2013/04/06(土) 21:05:49.48ID:WGZCXbiE
ヨーロッパが好きだからヨーロッパがどんどん地盤沈下していくのが悲しい。
ヨーロッパ人にはもっと偉そうでブイブイいわせていて欲しい。
0178名無しの笛の踊り2013/04/07(日) 09:15:30.57ID:ooQKduQX
川口マーン惠美氏・経歴

大阪府生まれ、ドイツシュトゥットガルト在住。
日本大学芸術学部音楽学科ピアノ科を卒業し学士号を取得。シュツットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科卒。
日本エネルギー会議の発起人のひとり。
    ↑
へえ〜、日大芸術学部に音楽学科なんてあったのね
ピアニストとしての活動は寡聞にして存じませんが、
「日本エネルギー会議の発起人のひとり」というのが引っかかったので調べてみた
なんとなくオブラートに包んだような書き方をしているが、要は原発推進派の団体らしい・・・
ホームページにこんな文章が載っていた
[ メッセージ ]
私がドイツに渡った80年代、ドイツでは反原発運動の真っ盛りで、それは次第に国民全体を巻き込み、いつしか脱原発はドイツ国民の悲願となった。
そして今、ドイツでは脱原発を決定したが、その実現に当たってはさまざまな国難にぶつかり始めている。
日本とドイツの状況は多くの点で異なっている。日本人が誤解していることも多い。ドイツの状況を正確に理解することは、
日本が独自のエネルギー政策を考える上で大いに参考になるはずだ。だからこそ、ドイツの事情を観察し、日本に伝えることが私の仕事だと思っている。
0179名無しの笛の踊り2013/04/08(月) 23:41:53.11ID:+/YwQIX/
ドイツの現状は原発の研究はおさおさ怠りなく
フランスの原発から電気を買い
自然エネルギーの買い上げ価格をどんどん切り下げているというもの。
0180名無しの笛の踊り2013/04/12(金) 23:41:32.13ID:PKCq9peG
村上春樹新作

フランツ・リスト「巡礼の年 第1年 スイス」より“Le Mal du pays”
演奏:ラザール・ベルマン

言語は意味内容を明示すると同時に、ただシニフィアンとしてのみ存在出来るのだろうか?
わたしは「わたし」の内実を持って生きると同時に、ただ○○(名前)としてのみ存在出来るのだろうか?
0181名無しの笛の踊り2013/04/12(金) 23:52:39.46ID:auaNbpqX
シニフィアンったらそのまま「意味を示すもの」って意味じゃんw
0182名無しの笛の踊り2013/04/13(土) 03:38:47.84ID:O16vVbjk
ウー c(`Д´c)なんか手にとって数ページ読んだむと羞恥心ちうか嘔吐感というか嫌悪感がおえっときてげんなりする作家なんだが。 まあクラシック好きが一人でも増えればいいや。
0183名無しの笛の踊り2013/04/13(土) 20:09:31.56ID:eSyKg7aY
固定された記号内容(意味内容)に縛られずに、差延していくってことでないかい?

彼の小説の書き方、井戸を掘って言語そのものの深みというか、マグマのドロドロ状態(?)にまで降りて行くっていうことと関係があるのでは?
「何かを書きたい!」っていう強い欲望が最初からあるのではなくて、言語自体に身を預けてしまうというか
だからストーリーはどうでもよいというか二次的で、リアリズム小説では断じてない
水平方向に流れて行くのではなくて、意味の定まらない言葉で垂直的に立ち止まる、みたいな?ww
0184名無しの笛の踊り2013/04/14(日) 16:00:14.81ID:m51HfeEr
>>183 そんな実験小説みたいのだったらあんなに売れない。ファンもつかない。 個人的には嫌悪感しか感じないけど。
0185名無しの笛の踊り2013/04/19(金) 23:50:43.69ID:37mr0O3p
>>180はそうは間違っていなかったようだw
自分自身が何であるかなんて誰にもわからないとか、ただ自分が空っぽの容器であったとしてもそれでいいとか

たとえば206ページの
「おれたちは人生の過程で、真の自分を少しづつ発見していく。そして発見すればするほど自分を喪失していく」
という部分など示唆的ではないかな
マルクスの「関係性の哲学」とソシュール以降の言語学的な意味、双方において
いまどき構造主義なんて言葉を出すと、本当に笑われてしまうが、仕方がないw
ソシュール云々は突飛に思われるかもしれないが、
僕は一貫して村上春樹は「言語」の問題を大きな主題としている作家だと思うので

そして村上春樹は以前はドストエフスキーに言及すすることが多かったけれど、
今では、カフカにより近いという印象を持つ
ということで、このスレで扱うのもそれほど場違いではなかったようだ

>>182さん
ラザール・ベルマンとブレンデルの違いに興味を持つ人がこれで増えますかね?
非クラヲタがこぞって「巡礼の年」を買うところを想像すると・・・なんだけどw

本作は「ねじまき鳥」以前のハルキに戻った感じはした
「羊をめぐる冒険」「世界の終り〜」「ノルウェイの森」を混ぜ合わせた感は否めないが、
多崎つくるが自分にかなり似ているような気がして(笑)、何とも可笑しかったw
0186名無しの笛の踊り2013/04/20(土) 18:00:15.17ID:QI9myJiH
これ読んでみたけど、新たな発見がなかったのが痛い
すべて過去に知っていることしか書いてなかった
デタッチメント時代の作品の体のいい焼き直し?
過去の文学批評理論で武装したインテリとクヲタのおもちゃになっただけ
自称「多崎つくる」くんには、ちょっとした慰めになっただろうけどw

世の中に多くいるハルキストなる連中に言語がどうだ、
主体や間主観性や関係性がどうだと言ってみたところで始まらないし、
なんなんだろうね
0187名無しの笛の踊り2013/04/22(月) 23:59:15.29ID:e31wY6Ps
新しいことはなかったなw
本当に。

でもまあ、欠落を抱えながら生きていくっていう、いつものパターンの癒やしにはなったじゃない。
ふ。

そろそろ通常営業に戻ろうぜ

それにしても最近クラ板過疎ってんな
0188名無しの笛の踊り2013/04/23(火) 21:23:31.04ID:4LOr79V1
大規模規制であちこち過疎ってるよ
0189名無しの笛の踊り2013/04/24(水) 00:30:43.19ID:drxrHJWg
そうなのか…最近やたらアク禁食らうような気が。
0190名無しの笛の踊り2013/04/26(金) 19:44:56.82ID:qLsLDoex
村上新作書評で、加藤典洋センセイが劣化しててワロタw
小林秀雄〜江藤淳路線の後継者じゃなかったっけ、この人
大塚英志あたりに、まさか負けてないよねw
あと中江有里とかいう女優(?)がそこらじゅうで文章書いてるけど何なの?
内田樹さんもちょっとイマイチ、かな
ラスプーチン佐藤が、悪霊がどうのこうの言ってたのにはフイタw

やっぱり柄谷大先生の登場を待つしか・・・
0191名無しの笛の踊り2013/04/26(金) 20:07:16.22ID:i35Ts0sC
ゴミに群がるゴミばかり。
0192名無しの笛の踊り2013/04/27(土) 19:43:17.30ID:HHgF30uN
おまいら、いえ、教養ある紳士の皆様方、
今月の「クーリエ・ジャポン」はもうお読みになられましたでしょうか?

まさにこのスレにうってつけw、教養特集でございます
ついにビジネス界でも教養が必要とされるようになったのか?ww
教養礼賛の様相を呈しております
しかもかなり気合を入れて、教養を褒め称えているw

そして、英語が出来ても教養がないんじゃ仕様がないな、的な・・・
従来型の超1流大学卒の連中が「成り上がり」の国際教養大学の台頭でも牽制でもしているのかw

いずれに致しましても、ここの住人には必読でございますな
0193名無しの笛の踊り2013/04/27(土) 22:12:19.26ID:cEn9CuwK
昔話をたくさん知っていることが教養ではないと思うの
0194名無しの笛の踊り2013/04/28(日) 00:25:52.67ID:JQBxYk1m
だが、何も知らなければ始まらない
0195名無しの笛の踊り2013/04/28(日) 02:13:28.65ID:gz3gDSGO
>>193
「基礎は無いけど応用は得意です!」と自慢げに語る人みたいだな。
0196名無しの笛の踊り2013/04/28(日) 04:31:00.75ID:TrTugE52
正直、知らないことより今知ったことを応用できないほうが恥ずかしい
0197名無しの笛の踊り2013/04/28(日) 08:06:29.57ID:L1EAdmRD
東大独文の凋落はまだ底知らずなのかね?
あの教授小説家あたりがピークだったんだろう。今じゃ読むひとも居ませんね。
俺は駒場落ちて日吉に行ったから関係ないけどさ。
0198名無しの笛の踊り2013/04/29(月) 20:40:49.94ID:EZclktDW
>>197
教授小説家って柴田翔?古すぎかなぁ?
柴田翔は本郷の先生じゃなかった?
高辻知義は駒場の先生でしたよ。

>>178
TVドラマの「相棒」でヒロコ・ママを演じている男性は
日大芸術学部音楽学科出身だと思いますが・・・。

ドイツ人の日本批判では「ベルツの日記」の医師ベルツですね。
「この国の国民は木を見て、実を欲しがるが、
幹や根を見ようとしない」・・・だっけ?
これは今も日本の大きな問題だと思っています。
0199名無しの笛の踊り2013/04/30(火) 09:41:39.33ID:elpUjUTx
キルヒャーの本が出る!
0200名無しの笛の踊り2013/04/30(火) 20:04:48.29ID:2gFPkLTG
>>192
「クーリエ・ジャポン(COURRIER JAPON)」6月号、買ってきたぞ
また佐藤優氏が出て、Bildungについてああだこうだ言っている

まあそんなことより気になったのは

欧米人エリートと渡り合うために必要な「文化的素養」とは(藤原敬之氏)

のコーナー

オックスブリッジを出た典型的な英国人エリートに対しては、
中途半端な教養を見せたらボコボコにやり込められる、としたあとで
「英国人に限らず、ヨーロッパ人のエリート層はおしなべて教養があるので、
たとえばクラシック音楽について一家言あるところを示せば、話が弾むでしょう。
今年のバイロイトの演出はどうだったかとか、なぜカラヤンの振るベートーベンはいまいちだったのか
といった話ができるといいですね」
とある

「なぜカラヤンの振るベートーベンはいまいちだったのか」だと?
さすが高等商業学校、一橋出身のビジネス・エリートw
まさか宇○さんの影響でも受けてるんじゃ?ww(ちなみに氏は1959年生まれ)
従来的な批評、思考の枠組みではカラヤンは「いまいち」となるのだろうが、それをヨーロッパの教養人にいまさら話せというのか
カラヤンの音楽の真価は、それを超えたところにあるんじゃないの?
カラヤンの過剰さ、「絶対美」への執着がもたらしたある種の過激さといってもいい、それがもたらした「想定外の可能性」に言及することなしに、
いまさらカラヤンについて何を語れと?
もちろんそういうことも含めた「カラヤンのいまいちさ」なら納得できますが・・・
ちなみに僕はカラヤンのベートーヴェンでは、2楽章が10分台の「田園」を一番評価しています
0201名無しの笛の踊り2013/05/01(水) 07:54:34.52ID:AOZfTn4O
>>200
お前、
ボコボコにやり込められるタイプだな
0202名無しの笛の踊り2013/05/01(水) 19:36:15.45ID:5VcSytKr
>>201
じゃあ、まずは、英国人ではなくてあなたが僕をボコボコにやり込めてくださいよ
茶化す、もしくは煽るだけの言辞はこのスレには必要ない
実際僕はここでそうした人を待っている
「マルクスその可能性の中心」ならぬ、「カラヤンその可能性の中心」について僕は激論をかわしたいわけ
カラヤンが実はフルトヴェングラーとかなりの親縁性を持っているのではないかという話から始まり、
両者の違いががもたらす、カラヤンの持つ現代的な空虚さに、新たなる「価値」と「可能性」見出したいと、僕は考えているんだ
これはかなり反語的なカラヤン賛だ
0203名無しの笛の踊り2013/05/01(水) 19:47:32.89ID:NrperGR2
でも実際さ、ボコボコにやり込めるっていう言い方自体が、教養的でないよね
そんなもん、脱構築してしまえばいいんだよ
0204名無しの笛の踊り2013/05/01(水) 20:38:50.05ID:JzCewqyy
【モータースポーツ】鈴鹿8耐 ケビン・シュワンツ、21年ぶりの参戦決定[13/05/01]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1367377656/


シュワンツって、ドイツ系の名前でしょうか?
0205名無しの笛の踊り2013/05/01(水) 21:20:28.15ID:FDyuJxQz
「Schwanz(尻尾)」と思ったけど綴りは「Schwantz」か
祖先がヨーロッパにいた頃からその綴りなのか、
アメリカで「tz」に変えたのか(「ツ」と読んでもらいやすい?)わからないけど、
ドイツ系かイディッシュ系の移民の子孫だろうかね
0206名無しの笛の踊り2013/05/01(水) 23:55:45.87ID:dOr80dwP
一般的にはイディッシュ、ロシア=ユダヤ系の場合に z ⇒ tz の変化が (Leonid Kreutzerみたいに)
起こると考えられるが、それではユダヤ系でない Albert Schweitzer の場合はどんな経緯があったのか、
誰か詳しい方・・・!!
0207名無しの笛の踊り2013/05/02(木) 22:48:18.49ID:JsfYyeMl
>>203
正義は脱構築できない

脱構築は正義!
0208名無しの笛の踊り2013/05/02(木) 22:49:42.87ID:3zbxDFKj
いまどき脱構築
0209名無しの笛の踊り2013/05/02(木) 23:14:53.20ID:JsfYyeMl
僕はいまどき、スコラ哲学の普遍論争、実在論と唯名論について考えていますが、何か?
0210名無しの笛の踊り2013/05/04(土) 18:29:46.36ID:Pa82gXqw
ドイツの女流詩人でこの人は押さえておけという人はいませんか?
アンナ・カーシュとエリーザベト・クールマンが気に入りました
0211名無しの笛の踊り2013/05/04(土) 20:03:07.63ID:h6P8phOi
>>209
そうすると誰がどう得するの?
0212名無しの笛の踊り2013/05/04(土) 20:42:24.77ID:US8r4DPJ
>>210
インゲボルク・バッハマン
0213名無しの笛の踊り2013/05/12(日) 13:38:08.19ID:yyrvsXB3
おい、お前らにぴったりな本が出たぞ
ここの住人は必読なw

「教養の力 東大駒場で学ぶこと 」斎藤 兆史(集英社新書)

[内容紹介]

東大が教養学部にこだわるわけとは! ? 確かな判断力を養うために必読の一冊。

「単なるエリートのための教養」を越えた「教養知」のあり方とは?
専門知・実践知重視の時代にあって、いまや「教養」はかつてのエリート達による懐古趣味のようなカビ臭い存在になってしまった感がある。
しかし、本来の教養は、行き過ぎた専門知の追究に対して物事を多角的に捉える視点を与えるものであり、
人格的な豊かさを体現するためにも不可欠な存在であった。
長年にわたり東京大学の教養学部で教鞭をとった、まさに教養教育の第一人者とも言える著者が、あなたに「教養の力」を授ける。
0214名無しの笛の踊り2013/05/12(日) 13:54:25.92ID:Wm5Vjxg5
日本では「教養」を押し出すやつは受け入れられないので、
他の学部を選んで教養は密かに独学で身に付ける方がいい
0215名無しの笛の踊り2013/05/12(日) 14:30:54.25ID:A1CY016M
専門知の深淵というのは多角的であるとともに恐ろしく深い

20かそこらの若造に浅薄な「多角的に捉える視点を与える」だの
「人格的な豊かさを体現するため」の学部なんて一笑に付されて終わりだろw
0216名無しの笛の踊り2013/05/12(日) 15:23:25.61ID:yyrvsXB3
>>214
それは正しい視点だ
なぜ日本では「教養」を押し出すやつは受け入れられないのか、考えてみよう
その一方で、なぜここへ来て「ある種の」教養ルネサンスが起きているのかも
旗振り役の一人、資生堂の福原義春氏あたりに訊いてみたいのだが、
今求められているのが、企業や社会の発展に役立つ「体のよい」教養なのか
それとも社会をラディカルに変革する可能性を持つ、毒をも含んだ「根本的な」教養なのかも
(しかしそこいくと、安倍首相の教育改革なんかは、いつも時代とそぐわないトンチンカンだなw)
0217名無しの笛の踊り2013/05/12(日) 22:08:51.46ID:ODPq6VzO
そんな二者択一に陥るのは教養が足りないといえよう
0218名無しの笛の踊り2013/05/13(月) 10:17:51.67ID:Bw1J8Ivk
>社会をラディカルに変革する可能性を持つ、毒をも含んだ「根本的な」教養
これ自体、自己愛的間違い。
0219名無しの笛の踊り2013/05/13(月) 12:43:24.38ID:aTG66Cca
教養っていう言葉にある種の臭みがあるから勉強していない奴らに毛嫌いされるだけ。
感情的な問題に過ぎない。それを解決するには、とりあえず教養と言わずに雑学と言えばよい。
実際のところ大差ない。それに雑学なんてネットでいくらでも手に入る。
専門とか言っても裾野がしっかりしていないとすぐ倒れてしまう。
0220名無しの笛の踊り2013/05/13(月) 15:38:36.61ID:YBzcHNKx
>>217-218
このスレもね、お客さん集めるにはこの程度の話から始めるのが一番なのよw

「死」をどこかに含んだような、反市民的なGeistは、
たしかに自己愛的な陶酔を持つものであろうと思うけどね

>>219
教養と言うのは単なる知識の集積ではなく、カントの「啓蒙とは何か」で示されているような
自己の知性を鍛えて行く時間性を持った概念だろうから、雑学と言い換えてしまうのは乱暴だと思うが
今日の日本においては、現実的にはその程度のものなのかもしれない
しかしカントとは矛盾するが、欲望を含まない知性がないとすれば、
「感情的な問題」というのは実は一番厄介な問題だよね
0221名無しの笛の踊り2013/05/14(火) 19:15:52.84ID:P4tlMVro
みなさんの話とは少々ずれてしまい、恐縮ですが

>>199
キットラーの遺作でも出るかと思ったら、キルヒャーでしたか
表象文化論とかに興味をお持ちの方には、面白そうな人ですね
ぼくは中学生の頃、ルネ・マグリットとか、エッシャーとか好きだったんだけど、
その後は思想の方に行ったから、美術や建築には漠然とした憧れをもつだけですね
でもマーラーとか、クリムトとか、ヴェルフェルとか、グロピウスとか聞くと胸が熱くなります
何だかベルクのVnコンチェルトが聴きたくなってきたw
世紀末ウィーンの人たちはみんな大好き
オットー・ヴァーグナーも、ホーフマンスタールも、ヴィトゲンシュタインも・・・
ベートーヴェン・フリーズの前で演奏された、マーラー編曲の「第九」第四楽章を聴いてみたかった
地球の歩き方「ウィーン」でも買いに行こうかな

長々と駄文、失礼いたしましたm(_ _)m
0222名無しの笛の踊り2013/05/16(木) 01:38:49.28ID:kaWSI1Wz
Oh, Germany!
ttp://imgur.com/gallery/aikzH
0223名無しの笛の踊り2013/05/17(金) 18:55:25.64ID:qlzMx2c4
橋下のバカには、ヴァイツゼッカーの爪の垢を煎じて飲んでもらいたい
あれこそ無教養、日本の恥さらしだ!
0224名無しの笛の踊り2013/05/17(金) 20:50:48.85ID:40jecKxt
そしてナチの弁護をやれとでも?
0225名無しの笛の踊り2013/05/17(金) 22:31:32.29ID:8ol0YgGI
ソープランドは合法的売春なんだから外国から文句言われる筋合いはない
橋下を責めるやつはソープランド排斥運動をしろ
0226名無しの笛の踊り2013/05/17(金) 22:33:53.06ID:8ol0YgGI
あと、橋下を恥知らずだといった日系議員は、
お前が在日米軍のレイプ犯の罪をすべて引き受けるのかよ
0227名無しの笛の踊り2013/05/17(金) 22:38:08.78ID:kUghpUJ4
ドイツ語で翻訳されたらドイツ語圏の人、どん引きするだろうな。
0228名無しの笛の踊り2013/05/18(土) 01:00:01.94ID:BPUQQ293
戦後近隣諸国との和解、資源の共同管理にはじまり、
ついには戦わずして欧州の覇者となったドイツ。
かのナポレオンもヒトラーも成し遂げられなかった欧州の制覇だ。
今やギリシア、イタリア、スペインのみならず、フランスまでもがドイツに泣きついているではないか。
ドイツ包囲網なんて言うが、結局はドイツに緊縮財政をやめて景気を何とかしてくれって頼みこんでるんだろw
結局は社会保障と輸出産業、財政の健全化をしっかりやったドイツの勝ちだ。


かたや近隣諸国との和解は中途半端。
経済がおかしくなったとたん、領土問題でいいようにやられている日本。
ついには不平等条約であるTPPは安全保障政策であり、多少の妥協はやむを得ないと来たもんだw
アベノミクスだって、想定外?(とんだお笑い草だ!)の長期金利の上昇がいずれは悲劇を生むことになるぞ。
大体、税と社会保障の一体改革はどこへ行った?
地に足が付いてないんだよ、今の日本は。
橋下、安倍、小泉進次郎みたいな奴を応援している奴って、一体何なんだい?
今一度、小沢一郎裁判と民主党内の左翼内ゲバ排除運動、マスゴミ・バッシングの検証でもしたらどうだと言いたいね。
全く根本的な無教養だよw
政治家、官僚はまだいいさ。マスゴミと愚民のジジババ共はどうしようもない。
自分たちが政治を悪くしているということに気付かない。
地方分権は賛成だが、地方分権後の10年間くらいは、大混乱が起きるだろうね。
地方政治なんてチェック機能を含め、まったく体をなしてないから。

まあネトウヨの連中は、ネットでせいぜい暴れていればいいさw
0229名無しの笛の踊り2013/05/18(土) 01:05:56.69ID:KIcNMMPc
ジュウグンイアンフなるものはキョウセイレンコウされたものではなく業者が集めた売春婦であり
セックススレイヴなどというものでは全く無いということは強く言っていかないとな。

謝罪なんてまったく必要ないし。謝罪するから付け込まれる。
ヴァイツゼッカーのもよく読むと謝罪なんて一言もしていない。
0230名無しの笛の踊り2013/05/19(日) 19:21:47.33ID:tlVxyT4z
維新の会って、完全に極右政党だよな
橋下、ドイツ入国拒否されるんじゃねw
0231名無しの笛の踊り2013/05/19(日) 20:47:52.59ID:O167LUUH
ドイツも与党は保守の中道右派だけど?
0232名無しの笛の踊り2013/05/19(日) 23:08:12.56ID:9UaP1VBG
なんか出樗V守がわいてますな。
0233名無しの笛の踊り2013/05/19(日) 23:31:02.36ID:rwCMe6lo
もともとそういうスレじゃね?
0234名無しの笛の踊り2013/05/20(月) 19:53:52.98ID:harBsKPO
ドイツの国会議事堂、かっこいいな
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/28/Reichstag_pano.jpg

Dem Deutschen Volkeって書いてあるところに、萌えるわw

上部のモダン建築は何なの?
0235名無しの笛の踊り2013/05/20(月) 20:31:35.14ID:oG8qD+qN
>>232
出羽の花なら現役時代応援していましたよ。
0236名無しの笛の踊り2013/05/21(火) 00:36:21.61ID:ALeR4RFx
誰か日吉三田のやついないの〜?
0237名無しの笛の踊り2013/05/21(火) 01:09:49.84ID:BoV11Ii9
最近ドイツ語やる学生がぜんぜんいないらしいじゃないか。
特に多くの大学で第2語学が必修じゃなくなってから急速に没落した。
当然ドイツ語教員の就職口が非常に狭まり、院卒でも非正規雇用ばかり。
0238名無しの笛の踊り2013/05/21(火) 09:46:39.62ID:+9xrjKgt
オーラがなくなったんだね。
0239名無しの笛の踊り2013/05/21(火) 14:13:49.55ID:5Zv+X6pR
>>237
外国語学部出身なので主専攻の語学と第二外国語(英語)以外には手が回らなかった。
0240名無しの笛の踊り2013/05/21(火) 14:31:14.17ID:mdxMreIL
大学が完全に大衆化しているからな
少子化なのに大学の数が増え続けているのも問題だが、
それ以上に難関有名大学も含めて、各大学の教育内容がひどいんだろう
第2外国語必修じゃないような大学からは、補助金を削れと言いたい
(その前に「大学」を名乗るな!)
かといって少人数制にすれば万事解決ともいかないみたいだし、困ったもんだ
たとえば筑波大学
あそこは教員1人当たりの生徒数が少ないはずだが、内容はひどいみたいだぞ
あくまで知人からの伝聞だが
大学院重点化計画に沿って、やたらと院生増やすし博士号は乱発するし、他の大学は迷惑らしい
旧東京教育大解体で、その後は文科省のイエスマンだから仕様がないか
0241名無しの笛の踊り2013/05/21(火) 20:22:35.92ID:HZ87FJIY
>>236
僕は塾員だよ。
狭い世界だから簡単に特定されるんで、年齢・専攻など詳しいことは言えないけど。
東大落ちだけど、最初は学生のレベルの低さにがっかりした。ただ最上位は優秀だね。かなり幅があると感じた。
でも早稲田に行かなくてよかったよ。ゼミ以外にも、討論型の少人数の授業も多かったし。
リアリズムの早稲田文学より、三田文学の方が好きだしね。
ただ、文学部と言っても、クラシック好きはあまりいなかったな。
0242名無しの笛の踊り2013/05/21(火) 20:33:41.35ID:RRGEsTiW
>>241
で、あなたはどういう経緯でサヨになったの? 自認としてはリベラル? なんだろうけど。

ちなみにおれは駒場で小堀桂一郎に第2外国語をおそわった保守だけど。
アベノミクスの理論的支柱の浜田氏はオケの先輩。
02432402013/05/21(火) 20:51:57.57ID:mdxMreIL
無意識のうちに、「生徒」と書いてしまった
Studentは「学生」だ
ひとりの大人として人格を認められるかどうかの違いは大きい
地方国立は学生というより、生徒という雰囲気だ
俺は東北大を受験したが、地方のこじんまりとした優等生の集まりという雰囲気が気持ち悪かったから蹴った
教員の数も早慶より少ない
総じて地方旧帝大は大阪や名古屋も、予想以上に教員数が少ないし、授業のコマ数も少ない
ポストの空きが少ないのは至極当然の成り行き
0244名無しの笛の踊り2013/05/21(火) 21:28:51.43ID:RRGEsTiW
>>167
だんだんこのスレの雰囲気が嫌いになったので放置していたが、
この際だから論駁しておく。

本邦近代の本格的作家にキリスト教徒はかなり多いが、遠藤周作ほどキリスト教の中心問題たる
ゴッドとキリストのあり方に真正面から取り組んだ作家はほとんどいない。
日本人の伝統的宗教観とキリスト教との対立も中心問題だが、
そこで汎神論的神と一神教的神との対立が問題にあらわれるが、このような神論の中心問題は
そもそも本格的にキリスト教に取り組む人でなければ問題化されない。
そして後年の彼の境地を「汎神論的」と捉えるのには、通俗的な解釈であり、同意できない。
彼の立場はあくまでも超越神であり、だからこそキリストのあり方も生命を帯びてくる。

いずれにしろ、彼は神論とキリスト論の中心問題に取り組んだ本格的キリスト教作家である。
自然に現れる神を是認したにしろ、それはパウロ書簡の有名箇所にもみられるものであり、
超越から自然へ、超越から人間へと照らされることによる一なる神から彼は離れていない。
0245名無しの笛の踊り2013/05/21(火) 21:43:13.97ID:HZ87FJIY
>>242
どうしてかな?
サヨといっても愛国心がないわけではないよ。
ヘルダーリンとか、ニーチェとか、トーマス・マンみたいな感じ?
またこういうこと書くと笑われそうだけど。
トーマス・マンが戦後世代の作家に笑われたように。

アベノミクスに関しても全面的に反対なわけではない。
ただ第一の矢、第二の矢、第三の矢について個別子細に検証されずにごちゃまぜになっているし、
第一の矢である「大胆な金融政策」にしても、現段階でその成否を判断するには早すぎると思う。
そうした中で国民に判断しろと言っても無理なのではないかと思うし、マスコミの在り方も含めて疑問点が多い。
しかし困ったことには、4月4日の黒田緩和が行われてしまった以上、国民は安倍政権と運命共同体になってしまったのではないかということで、
もう後戻りは出来ないと感じている。
こういうことを言うのがサヨかどうかは知らないが、成長戦略もいいけれど、
少子化対策を含め、社会保障政策を第一に行ってもらいたいというのが基本的な考え方としてある。
供給の側を改善すれば需要が喚起されるといった小泉・竹中路線は、いわば「信仰」にすぎないと思うので。
0246名無しの笛の踊り2013/05/21(火) 21:48:39.60ID:RRGEsTiW
アベノミクスについては何かしら批判、というより文句を言っておくと「知的」にみえるかのような「雰囲気」もあるようだが、
どうですかね。何か有効な対案があるわけでもないんでしょ? 

自分は、浜田氏の学問も人格も好きですね。リフレ派の主張は正しいと思います。
浜田氏のインタビューでは、彼が安倍内閣参与になったことについて、
身内やかつての友人からなぜ(保守色の強い)安倍政権に協力するのか? というような
非難がいくつも来たそうである。そういうことを言い出す人もいるだろうということはよく分かる。
まさにそれがリベラル的な人たちの「雰囲気」だろう。

http://www.ustream.tv/recorded/29901896
0247名無しの笛の踊り2013/05/21(火) 22:07:28.79ID:RRGEsTiW
アベノミクスは、小泉・竹中路線とはまた違うものですね。
小泉は財務省に騙されたといっているが、当時、金融緩和を中止してしまった。
まずは円高で息も絶え絶えだった企業の息を吹き返させて、雇用のパイを増やすことが
まずは何よりの社会保障でしょうね。
0248名無しの笛の踊り2013/05/21(火) 22:21:38.57ID:mdxMreIL
>>244
まあ、落ち着いて
>>167は慶大境教授について触れているが、>>241>>167とは限らないでしょう?
それとも、いきなり感情的にムキになって何か言いだすのが保守なのか
最近の流れを見ていると、そう勘繰られるぞ
堀辰雄と遠藤周作を結ぶ線はモーリアックあたりにあるのではないか?
遠藤周作がサドと並んで一番大きな影響を受けた・・・
もちろんモーリアックはキリスト教作家だ(同時に心理小説の大家でもある)
堀はラディゲ、プルースト、リルケ、モーリアックと次々と影響を受けた
大いなるモノマネ屋、しかも相当に高度な、だからこの線は注意が必要だが
0249名無しの笛の踊り2013/05/21(火) 22:26:51.17ID:RRGEsTiW
>>248
>>241>>167とは限らないでしょう?

それはそうですね。ただ僕は主張・文体その他から両者は同一人物であると判断したけど。
違ってたら言ってくれたら謝りますよ。
0250名無しの笛の踊り2013/05/21(火) 22:31:34.81ID:RRGEsTiW
それから、「いきなり感情的にムキになって」かなあ。

「サヨ」といったのは確かに穏当ではないが、それ以前に「ウヨ」とか、なにをもって批判してるのか
理由の分からない安倍政権批判とかありましたよね。

それ以外は、ドイツ的な議論の枠内だと考えています。
0251名無しの笛の踊り2013/05/21(火) 22:34:31.15ID:HZ87FJIY
>>247
いや、アベノミクス第三の矢「民間投資を喚起する成長戦略」は、小泉・竹中路線と近いのではないの?
竹中氏は産業競争力会議のメンバーでしょ?
ここでのキーワードはTPPだし。

第一の矢はクルーグマンやスティグリッツといった、いわば「リベラル派」の主張と近く、
第二の矢は旧来の自民党。
これらが一緒になってるのがアベノミクスだが、マスコミはきちんと分解して伝えない。
0252名無しの笛の踊り2013/05/21(火) 22:42:29.85ID:RRGEsTiW
というか>>248=>>167かもしれませんね。
>>241>>167を想定して上のレスをしたわけでもありませんが・・

該当する人がレスしてくれるなり、無視するなりしてくれればいいです。
0253名無しの笛の踊り2013/05/21(火) 22:55:40.43ID:RRGEsTiW
>>251
竹中氏がまた参画していますし、第三の矢たる成長戦略はかぶっている部分ももちろんあるでしょう。
しかし、金融政策を第一の矢としてもってきたところが、これまでとは違う安倍政権の経済政策の
オリジナリティですから。浜田氏もそこを強調して言っています。

そこに日銀人事の旧来の勢力との闘争もあった訳で、その辺はどのくらい伝わっているんですかね?
黒田氏が財務省出身というので、また財務省主導か、というような浅はかな意見もたまに見られますが。
黒田氏はこれまでの財務省の主力とは180度違うので外に追い出されていたわけですから。
0254名無しの笛の踊り2013/05/22(水) 00:47:14.37ID:mShhdn5N
教養学部?
理容専門学校に改称したほうが良いね
0255名無しの笛の踊り2013/05/22(水) 10:33:53.72ID:f4VY91KF
「リベラル」と「リベラル・アーツ」を混同してないか?
0256名無しの笛の踊り2013/05/22(水) 19:08:35.33ID:RqVgcdRJ
へえ、クラ板でこんな議論が・・・、と楽しくROMらせて頂きました

>>254−255
このスレでは意見の違いはあれど、罵倒みたいなことがないことが美点だと思いますが
そういったことが、クラ板過疎の原因になったんだし
君たち、茶化す前に何か自分の意見を述べたらいかがですか?

>>242さんは学部はどちら?
法?経済?
浜田先生を直接知ってらっしゃるの?
文学への造詣も深いようで、すばらしい
>>245
>4月4日の黒田緩和が行われてしまった以上、国民は安倍政権と運命共同体になってしまったのではないかということで、
>もう後戻りは出来ないと感じている
その意見には同感です。4月5日に0.315%に落ちた金利が、5月15日には一時0.920%をつけた
国債市場から金融機関を締め出したのだから、当然でしょう
これは反リフレ派の人たちが予想していたことです
あなたのおっしゃる通り、アベノミクスを支持するにせよそうでないにせよ、もう後戻りはできないと思います
長期金利が上昇すれば消費増税など吹っ飛びますし、今後危ない事態が予想されます
0257名無しの笛の踊り2013/05/22(水) 23:10:08.12ID:f4VY91KF
>>256
上から目線で君たち呼ばわりする前にまずスレタイ見てから物言え。

いかにも脳内インテリのガキが書きそうな駄文だ
0258名無しの笛の踊り2013/05/22(水) 23:28:25.56ID:RqVgcdRJ
>>255
本当につまらない冗談?ですねw
もう少しマシなことをおっしゃったらいかがですか?

あなたも何か文章をお書きになったら?
決して罵倒などは致しませぬからw
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