トリスタンは、ローレンツとホフマンが2TOPで、僅差でコロ。
ヴィナイ、ヴィッカースが後に続くと思っております。

あのヘーガー指揮、1943年の電気録音のスタジオ収録のローレンツのトリスタンは本当に神。
でも、ライブだとローレンツは、なんか期待を裏切る録音が多いのよねw
ウイーンの録音はまだ良いけど、デ・サバタのやつは、相当がっかりしたよw

まぁ、それでもあの輝かしくて強い声は、52年のバイロイトライブのジークフリートでも聴けるし
トリスタンの第3幕を全力で歌うというスタイルは、ローレンツが始祖なのかも
知れないと思うと、その功績はリスペクトですね。

アルデンホフ、ズートハウス、スヴァンホルムの全盛期の声は、
時代を感じさせても、映像化されたら、黙って最後まで見れる力は、勿論あると思います。

ただ、コロやホフマンは、やはりスターなのです…
ヴィナイやヴィッカース、キングの実力は、時として二人を凌駕する瞬間は確かにあります。
でも、声のツヤ、色気、輝き、雄々しさ、甘美さ、繊細な表現、そしてルックス…wスター性…w
声の新しさと実力、歌手としてのスター性の両立!

ワーグナーの歴史にこういう人達はゼロだったわけで、どんだけ希少価値だったのかと
今更ながらに思うわけです。