「演奏史なんていう単純なもん」?
演奏史は単純なもんじゃないよ。
自分でちゃんと書いてくれてるじゃん。

ノンヴィブラートで小編成のバッハを誰が最初にやったか知らないけど、
そのX氏の実験的な演奏と、メンゲルベルクなりリヒターが同時期にあった時代と、
アーノンクールや鈴木雅明の演奏と、在京オケの大編成でヴィウラートかけまくりの
バッハが同時期にある時代。
これを「どっちも両方あるんだから何も変わってない」と見なすなら
「演奏史」なんて存在しない。

でも、違うよね。
50年前にノンヴィブラートをやるのと、今ノンヴィブラートをやるのは、意味が全然違う。
時代が変われば、演奏方法に対する認識は変わる。
あなたが言ってることが、まさに「演奏史」に意味があることの証明になってる。