チョン・ミョンフン指揮、フランス国立放送フィルの演奏会に行ってきた。ミョンフンといえば
一昨年、チェコ・フィルでの気のないドヴォ9を聴いてがっかりした記憶があるが、今日のベル
リオーズの「幻想」はさすが。アンコールで演奏したストラヴィンスキー「火の鳥」のファイナ
ルといい、金・木管が咆哮し、高・低弦の響きが被さって爆裂する華やかな演目は特異みたいやね。