【最高】今日聴いた演奏会の印象 【失望】 Part.2
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0601名無しの笛の踊り
2013/04/02(火) 22:44:23.76ID:dxycYIem内部奏法がシタールのように響くと、次にクセナキスの「音のクラウド」のような模糊としたバッセージが続く。
またシタールの後、今度はクセナキスが決して書かなかったピアニスティックなバージョンワークやクラスターなど、
「動」の部分とシタールの「静」とが交替に現れる。最後は鍵盤に突っ伏すようなクラスターの先に内部奏法で静かに終わる。
良かったと思う。
最後は打って変わって甘く切なくロマンチックなラフマニノフの「幻想的絵画」。
たゆたう舟歌。単に2人の息がぴったりあっているというのでなく、二台ピアノが互いの音をとても繊細に聴きあっているのが良く解り好ましい。
二台ピアノがくっきりと違う音色で明瞭に分かれて聞こえるかと思うと、次の瞬間は一体不可分となって心地よく船をこぐ。
夢見心地。
最終楽章「復活祭」は、ロシアの大小の金が左右に圧倒的に鳴り響く。
アンコールはペトルーシュカの三楽章から第一楽章と、プロコの四楽章の再演。
素晴らしい一夜だった。
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