いつだったかもうオーケストラは外来だけでいいのでは、というよな発言があったな。N響のし
響の招待券がこなくなったのも文句を言ってた。音楽会でオーバーコートに腕をとおさない、
で着たり、かっこつけでもあった。レコ芸の今月の1枚だったかで、ピノックのゴールド
ベルクを激賞して、それが前月号の批評でめちゃくちゃけなされていた。その年のリー
ダースチョイスでも1位、このころから神格化が進み、評論家も吉田の顔をうかがいながらの活動、
今の政府批判をおっかなびっくりのマスコミと同じ、この辺りから日本のクラシックも
凋落が始まったのだな。いずれにしよ功罪あり、後ろの方が大だろう。