ETV特集『言葉で奏でる音楽〜吉田秀和の軌跡』でも
ホロヴィッツに対する「ひびが入った骨董品」なる酷評が英雄的な発言のように採り上げられ、
吉田秀和も自慢顔で当時のことを説明していたが、
政治的権力者でもない一般人をこき下ろしてカネを稼ぐのは本来卑しいこと。

晩年のホロヴィッツが薬や不摂生でボロボロになっていたにせよ、
吉田秀和自身はそのボロボロの水準の演奏さえできなかったのだから尚更だ。