モーリス・ラヴェル (Maurice Ravel) 9
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0350名無しの笛の踊り
2013/12/03(火) 17:00:22.64ID:2Vi3ihYJうーん、あなた本当にドビュッシーのスコアを熟読したことおありですか?
やったつもりになっていやしませんか?
とてもそうは思えない発言ばかりだ。
私に言わせると、あなたは逆に『和声の動き』にしか興味がないようだ。
全体の楽曲構成は、和声一側面だけで語り切れませんよ。そして、それはもう二十世紀の間にやり尽くされていて、なんら面白い話題ではない。
例えば、ドビュッシーには、チャイコフスキーの作曲哲学と似通る部分がありますが、どこだかわかりますか?
それは、高音部と低声部の描くライン-作品全体の包絡線-そのものを強く意識し、内声部の密度に極力気を払ったボイシングになっている、という点です。(これも個人的な見解です)
その点、ラヴェルは、内声部の密度が、
音響を最優先させた結果、少しごちゃごちゃしている、ということです。
おわかりですか?
旋律は楽曲構造の最小単位で、作曲家はそれ以下の指定は不可能。その積み重ねが、楽曲を形作っている。だから、極端に旋律を取り出して、その概略を示したんです。旋律の構成を見るのが、全体の構成をみる簡単な目安になるからです。
あれが全てではない。
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