ほれ、バックナンバー探したらこれほど貶されたCDも珍しい。

「1番は 第1楽章の導入部から弦が鳴らず、ティンパニーのみひびく。オーケストラ各ブロックごとの
ひびきがいかにも乏しく、豊かさを欠き、途中でだれ気味になる。第2楽章も同様。
第3楽章は音楽に勢いがなさすぎ、センスを欠く。楽しさも魅力もない平面的で索然たる音楽が連続する。」

「2番は1番以上に平凡で、とくに弦の弱音が致命的だ。強音も厚みに乏しい。」

「3番は、こんなに機械的でつまらない演奏を初めて聴く。スケールもまことに小さく、音楽が乏しすぎる。」

「4番は、だんだんとだれて来てしまう。フォルテに美感も意味も不足するからだ。」

(レコード芸術より原文のまま)