オペラを深く学べば、その歴史の重みが判ってくる。

例えば、アンコールイタリア語講座で、「トスカ」をやってる。
フランス革命を経てナポレオンとオーストリアが戦争をしており、
1800年6月17日のローマを舞台とする時代背景が存在し、台詞も学べる。

原語だけでなく、時代背景という歴史も学ぶのはとても大切なこと。
どの作品にも時代考証があり、それを踏みにじる演出家の読み替えは作品に対する冒涜。
ザルツブルクなどで若い演出家による、時代を無視する読み替え上演が増えたのは残念。