レイトちゃんは激怒した。必ずやかの「いんちきアーリー」を抹殺せねばと確信した。
レイトちゃんは音楽が分からぬ。身勝手にヴァイオリンをこすって糠味噌を腐らせて過ごしてきた。
そして自分に都合が悪い「アドバイス」には人一倍敏感であった。