http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/classic/clfeature/20130801-OYT8T00756.htm
ブラームス 交響曲第2番(上) 80歳代半ばの老翁も若返る?

>今でこそ、80歳代半ばになっても一向にテンポが間延びすることもなく、元気そのものの高齢な指揮者は何人もいますが、
>舌を巻いたのが、トスカニーニが1952年9月29日と10月1日の2日間、
>ロンドンで開いたブラームスの交響曲チクルスの録音でした。オーケストラはフィルハーモニア管。

>巨匠この時85歳。この時代の感覚ではすごいお年寄りのはずなのに、
>きびきびと気合の入った演奏は、高齢とは信じられない生命力でいっぱいです。

>9月29日の「第2」も、いつもと同じ速いテンポ。しかも、第1楽章から情感たっぷりで表情豊か。
>NBC交響楽団の時の録音にありがちな「この人はひょっとして一年中怒っているのか」と心配になるような、
>オーケストラを締め上げる感じではなく、オーケストラをなごやかに歌わせる演奏です。

>すさまじいのは第4楽章。LPジャケットの記載では8分15秒。
>これに近かったのはブルーノ・ワルターのニューヨーク・フィル盤ぐらいで、大変なスピード感です。
>ひたすらまっすぐに力強く進軍する迫力はまさにこの人ならではです。

http://www.youtube.com/watch?v=CRDZC_W0O6U&;hd=1
Toscanini at Royal Festival Hall, Full Concert Live Recording, 29