枯淡の境地に達したひたすらに渋い曲だ。
冒頭の一音ですら全曲を反映している。実は単なるアルペジオ主題にここまで悲哀を含ませる作曲者の境地はいかなるものであったのだろうか?
3楽章の空騒ぎですらどこか虚ろな雰囲気を感じさせる。

一押しは4楽章。しかし筆者の筆力では表明しがたい、解説は次の人にお願いしようか。
どうぞ↓