>>13
肺活量は確かに大事だけど、管楽器奏者の息が長いのはどちらかというとテクニックの問題。

息を長く出すには腹筋、背筋、ほか体幹の使い方が重要で、純然たる肺活量よりはこの辺の方が実際の演奏上ではずっと大事で。特に低音を出すには、安定したしっかりした流れの息を出し続ける必要があるから。

フルートのゴールウェイは地下鉄に乗りながら、駅から駅の間、ずっと細く息を吐き続ける練習をしてたと書いてる。(このおっさんは肺活量も化け物だけど)

あと、フレージングが上手い人はどこで息継ぎを取ってもきちんと音楽を組み立てることが出来るから、息を無理に長く引っぱる必要もない。

なので、上手い管楽器奏者で小柄で特に肺活量がずば抜けているとは思えないような人もたくさんいます。
とは言え、もちろん肺活量は重要な要素なので、一流の管楽器奏者は胴回りがしっかりした体格の大きい人が多いのも事実。