モーツァルトの41番とベートーベンの9番を聴けば簡単にわかる。
ベートーベンの貧弱なオーケストレーション、
第4楽章で前の3楽章をぞれぞれ否定する時の安易な展開、
それに独唱と合唱を揃えていながらもったいないとしか言えない単純さ。
「みんなで第9を歌おう」とか「ベートーベン交響曲全曲連続演奏」なんてのを
毎年のように平気でやる音楽家を見ると、
どういうレベルの音楽家にふさわしい作曲家かよくわかる。