ヴァイオリン レイトの会 26巻目
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0600名無しの笛の踊り
2012/08/02(木) 07:28:19.01ID:0TfaBzjZおまけに弦楽器は弦長の比率で音程を変えるので、数学的要素が多い
つまり暗算を繰り返しやっているような状態になる
比喩的な話になると、楽譜という固定数字と、自分の演奏技術という係数とで導き出される音楽という演算結果があるわけだ
技術がおぼつかないと、そこの係数が安定しない、1.2になったり1.5になったり0.8になったり...と
まだ安定して間違っているのならいいのだが...
計算工程が記憶の彼方にあるので、どうやって自分でその係数を導き出したかが、わかっていないと安定した計算結果にならない
数学や、科学的演算なら、出来上がった数値に対して必ず検算というものをするが
音楽の世界でも同じ、自分の記憶の彼方にある技術の検算をしないといつになっても丸められた数字のような結果になってしまう
音楽は、アホじゃできないというのは自明の理だろう
技術が安定してくれば、楽譜はある程度パターン化することもできるし、特に指定がなければそれに見合った技術で演奏することもできる
本来なら技術というものは、不安定な糞技術>>安定した糞技術>>>>>>安定した良技術 と推移していくものだ
不安定な糞技術から安定した糞技術にするまでだって、結構大変なものだ
それを良技術にするのには本来なら大変な苦痛を伴う
しかし、最初から手さぐりで良技術を探し出すのではなく、目標とされるものがあればずいぶんと楽ではないか???
そのために自分の五感を中心に自分の技術を磨いていく方向を、大先生は説いているだけに過ぎないんだけどな...
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