>>472
朝枝君は、弦を指で分けるだけ、とか、指板に弦が付かないように弾く、とか言っているが、ありゃ、極端だ。

ヴァイオリンは、弦が指板に触れても良いように、硬い黒檀の指板にしてある。
強い音を出したい場合は、強く押さえた方が発音がしやすいので、強く押さえる。
弱い音を出したい場合は、逆だ。ヴァイオリンを幼少期から弾いているヤツは無意識に行っているはずだ。

強く押さえた場合と軽く弦が指板に触れないように押さえた場合の、発音のしやすさを検証してみればすぐに解る。

レイトがギューギュー押さえる事を戒めるために、朝枝君は「指板に弦が付かないように弾く」と言っているのであって、
弦を押さえた時に指板に弦が付いてはいけない、とまでは言えない。ヴァイオリンは二胡とは違う。

当然だが、ギューギュー押さえてロクなことはない。速いパッセージが全く弾けなくなる。ヴィブラートがギザギザになる。

指板は、どうしても掘れてくるので、10年に1度くらい削るものだ。