7番が分裂的って話は最終楽章がいきなりハ長調で始まるからって話だろ?
5番と6番を聞いてから7番を聴いたら、最終楽章の必然性を感じこそすれ、違和感は全く感じないはずだが。
7番の形式的統一感は5番を継承。楽想は6番をモディファイしつつも「悲劇的」なものを否定してポジティブな未来を志向する。
ハ長調が「悲劇的」なイ短調の平行長調であることが象徴してる。
まさに純器楽三部作のフィナーレにふさわしい。