同じ指揮者に同じオケの組み合わせばかりだと、楽曲の印象も演奏解釈も平板で一面的なものになると思う。マーラーの交響曲って、もっとバラエティーに富んでいるんじゃないのか?

テンシュテットやバーンスタインの汗臭い時代がかった大芝居だけ聴いているんじゃ、ハッキリ言って飽きるんだよね。

もっと古典的な均整感を生かした演奏や、パート間の重なり具合を克明に響かせた演奏、新ウィーン楽派に繋がるモダンで前衛的な演奏も聴いてみたい。

大体、第1交響曲と第5交響曲と第10交響曲を、同じ演奏様式で処理できる訳ないじゃん。だから、曲によって指揮者もオケも変えたいと思うな。