>>617
元々別系統と思い込んでるところが凄い。

http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/199758/166801/50667067
吉松隆

 実は、西洋音楽の「弦楽器」の基本形は、ヴァイオリンではなく「ヴィオラ(viola)」なのである。

 今でこそ、ヴィオラという楽器は「ヴァイオリンより少し大きくて、5度低い音を出す楽器」などと説明されるが、実はヴァイオリンという楽器の方が「ヴィオラより小さくて高い音を出す楽器」として考案されたもの。

 つまり、ヴィオール(viol-)の小さいもの(-ino)が、ヴァイオリン(violin)というわけなのである。

 しかも、このヴィオラ全盛期には〈ヴァイオリン〉といったら「小型で持ち運びやすく甲高い大きな音が出る小さなヴィオラ」(要するに、携帯用小型ヴィオラ)に過ぎず、どちらかというと村の祭りや酒場で活躍する下賎の楽器だったらしい。