ブラームスは、ヴァイオリニストの上品で耽美的な歌心が、音楽の力強さをごく自然に表現しているところが凄い!
この曲の場合、(特に野郎が弾くとそうなりやすい)変に構えたり力んだりするところが多少はあるのが普通。
シティフィルの協奏曲でのソリストは本当!ハズレがないなぁ!宮本さんの指揮は、ブラームスでもマーラーでも
いつものようにたっぷりと音楽の隅々まで歌い抜いたところが素晴らしい。名オーボエ奏者だった宮本文昭の歌心が
オケを指揮しても十二分に発揮されていて本当の安心して音楽を楽しめるね。