クラシック板総合雑談的スレッド 4
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0423420
2013/02/02(土) 22:14:39.18ID:tJhaz8Ykうん、言いたいことはよくわかる。
例えば、ベームのベートーヴェンとパーヴォ・ヤルヴィのそいつと比べると、
これが同じ作品かと思うぐらい解釈が違うし、どちらもわかるなあと思う。
で、今日はヤルヴィが聞きたいといったアグレッシブな気持ちの時もあれば、
今日はベームを聞いて心の平静を得たいと思うときもある。
>>421
ホロヴィッツの魅力は、麻薬以外の何者でもない。一般的にテクニックの凄さ
で語られることの多い人だけど、彼のトロイメライを聞けばそんな薄っぺらい
ものじゃないと思うし、滅多にないことだけど、他人との共演を聞くと本当に
共演者を喰ってしまうオーラがある。
フィッシャー=ディースカウの伴奏をした「詩人の恋」なんて、最初のピアノ
の音を聞いた瞬間、これは歌はもうなくてもいいんじゃないかと思うくらいの
オーラを感じる。彼の晩年に近い協奏曲の記録でラフマニノフの3番の
オーマンディとの録音と、メータとの映像があるけど、これが70代半ばの老人
の演奏かと思うくらい、全身全霊をこの演奏に賭してやる、という気迫がそれだ
けで圧倒されるんだよね。特にメータとの映像は、終わった瞬間のメータの目線
と、会場全体が圧倒された雰囲気がよくわかる。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています