調性音楽が、それがどんな理由からであるかは分からないが、とくかく歴史的普遍性を
獲得している、だから、調性音楽そのもののうちに、人に普遍的に働きかける何らかの
謎があるはずだ、それに対して無調音楽には事実的にポピュラリティーがない、両者の間で
何が違うか、それは調性の有無である、従って、調性こそが人間の感性にもっとも普遍的に働きかけるものだ・・・・・・

こんな議論は聞き飽きたよ。
なんで6つある教会旋法のうち、長短の二つが選ばれたのか?
他の教会旋法は、心地よさがなかったのか?・・・と考えると、調性音楽が、
必ずしも快不快の感覚だけに基づいているのではないことが分かる。