チェロ協奏曲第1番
コンドラシンのは演奏はうまいのだが第4楽章の冒頭部で木管が落ちたりしているのが残念
けど、まぁティンパニがえげつないわ、中間部の疾走感が凄いわで色々とヤバい
第3楽章の最後の方でロストロさん?の荒い息づかいかよく聞えてくるので必死に演奏しているのがよくわかる
個人的に迫力は劣るもののグートマン、モスクワ放送響の方が出来はいいと思う
初出と書いてあるが、Intaglioで(確かチェロ協奏曲第2番、ロジェヴェンとロストロとカップリング)既に出ているんだがこのあたりはどうなんだろう

ガウクのはコンドラシンのを聴いた後だととてもゆっくりに聴こえるのでこっちを先に聴いた方がいいかな?
こちらでもロストロさんの荒い息づかいかよく聞えてくる
第4楽章はリズムが難しいんでそのせいか、ちと荒い部分があるが手堅くまとめられた演奏

ぐいぐいオケを引っ張っていくコンドラシンと落ち着いたガウクを聴き比べてみるのも一興かと
どれも時代が古く、場所だけに音質はよくはないもののロシアンサウンド全開で十分楽しんで聴ける名演揃いなんで買って損はない