どうせこの辺の文章からのパクリだろw 



もうひとつ弦楽器でうまい例を挙げると、チャイコフスキーの《悲愴》の第4楽章冒頭がある。
第1ヴァイオリンに旋律線を独占さを独占させない工夫が見事。つまり、第1ヴァイオリン(以下、太文字)と第2ヴァイオリン(普通の文字)で、
旋律線の「ファー・ミ・レ・ドーッ・シ・ドー」と取り分ける(このとき内声は「シー・ラ・ソ・ミーッ・ミ・ミー」)。
つまり、結果的に同じ旋律線に聴こえるにしても、線を太い筆1本の直線で書いているのか、細い筆で曲線を精緻に絡めて太い線を生み出しているのか、の違いだ。
これこそ書法の妙技である。(指揮者:野本由紀夫)――