今日の演奏はとても精緻とは言えない残念なものだった。
全体を通してリズムに締まりがなくのたうち回ってる感じ。
この時点でバレエ音楽として失格。

ペトルーシュカでは前半の曲想が次々に変わるべきところで
全然対応できてなくて一本調子な進行。終盤になると皆さん
練習不足なのか金管がミス連発、のたうち回り感も増した。

火の鳥は曲想の変化の粒度が大きいだけに前半に比べて
対応はできていたとは思うが、ヴァイオリンのアンサンブルは
かなり雑だった。最後の音響的盛り上がりで聴衆のブラヴォーを
なんとか勝ち取ったって感じ。一部の客が一般参賀に持ち込もうと
していたが追随する人はいなくてあっさりお開きになった。