なんかマジレスする雰囲気でもないけど、一番理想的なのは
ブルックナーの遺言どおり「テ・デウム」をやることなんだけどねえ。
俺はその組み合わせは2回しか聴いたことない。しかも両方東響の定期。
1回目は20年前朝比奈が振った回で演奏会の前半に「テ・デウム」をやっていた。
2回目は一昨年スダーンで、これは正真正銘遺言どおり、3楽章後休憩も入れず
そのまま4楽章の位置に「テ・デウム」。これは素晴らしかった。
ただ、現実問題としてソリストと合唱団がいるから、ベートーヴェンの第9と同じ
経費がかかってしまうわな。
個人的にはモーツアルトのピアノコンチェルトあたりが前半にあるパターンを
一番多く聴いてる気がするが(モツコンは邪魔にはならないが)、それならば
いっそ10数年前にワルベルグや朝比奈がN響定期でやっていたようにブル9単曲
のほうがすっきりするけどな(まあ、当時90過ぎの朝比奈は超満員だったが、
ワルベルグはガラガラだったな。確かに60分程度の曲、1曲のみというのは相当
強気な設定ではあるけどね)。
あと、別に前半にシューベルトの「未完成」をやることに反対はしてないよ。