調を変えるのは弾きやすさを優先するからでしょうな。
初心者向けもしくは教育向けを除いて、クラシックの世界で原曲の調を変えることに寛大なのは、ギターぐらいかと思われる。
私もギターの曲は移調してもあまり違和感を感じないので、弾きやすい調もあり、だと思う。
ピアノをやっていたので、ピアノで調を替えるとものすごく気持ち悪く聞こえる。たとえばドビュッシーの月の光をハ長調で弾くとか。
で、クラシックとは全然正反対の世界だけど、ユーミンも自分で作曲する場合、♭フラットの調は「しっとり濡れた感じを出したい曲を作るときに多用する」って言ってるぐらいだから、
やはり作曲者はちゃんと意図があってその調を指定しているんだと思った。