昔、とある音楽雑誌の特集で組んだソナタのディスコグラフィに倣って
100種類ぐらいのソナタを、ブラインド(演奏者がわからない状態)で聴いて
5段階評価したサイトがどっかにあったんだけど、それのAランク評価で
バレール、リヒテル(Palexa盤)、カツァリス、アラウ(Philips盤)はともかく
意外なピアニストの名前としてラローチャ、ルプー、野島稔の名前が挙がってた

この中で演奏を想像できないのがルプーで、おおよそイメージからは似つかわしくない形容詞が並んでる
曰く、デモーニッシュ、劇的、轟音のようなフォルテと清らかなピアノ、だそうだ
ぜひとも聴いてみたい衝動に駆られるが、1980年のプライベート録音らしいから
普通の方法じゃ聴くことはかなり難しいようだ

ちなみにDランクが「良い演奏」、Cランクが「積極的な高評価を与えるべき優れた演奏」で
さらにその上が2ランクあるから、世間一般でいうところの優秀盤が下から2番目のDランク評価になる
ということでアレもコレもばっさりと、軒並Dランク評価のオンレード状態w

それはそうと、ネットのストリーミング放送にリストの専門チャンネルがあるからと聴いてみたら
いきなりパガニーニ練習曲の初版の、重音の分厚い方の演奏が流れてきてビビったが
戴冠式ミサのAgnus Dei(最終曲)、ファウストの週末合唱、シモンボッカネグラの回想、心を高めよ(「巡礼の年」の最終曲)
とかも流れてきて、それにしても選曲が渋い(ちなみにパガニーニの演奏は大井和郎)
https://calmradio.com/ja/