>>657
バラード4番がピアノ曲ベスト100だとすると、それと同等以上の曲があと99曲もあるというのが
逆に気になりますね。
ソナタのほうだけど、あの楽章は最初にボールを投げると自動的に放物線を描いて最後まで飛び着地するような、
ある種のシステム化された曲だと思う。
途中場面を交替させながら、徐々に音符の数を増やし、エネルギーを増していくとも言えます。
これはショパンが計算づくでやったことでしょうね。
で、コーダできらきらとしたパッセージ(これまた極めて幾何学的な音型)で盛り上げて一気に終わる。
すべては2番ソナタのフィナーレと対照的であって、決着をつけたような終わり方。
堂々としてて、いいと思いますよ。