苦手な曲を書くと皆がその魅力を語ってくれるスレ5
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0039名無しの笛の踊り
2011/12/28(水) 11:06:45.50ID:/t1Bzt3X30番の第3楽章(変奏曲)はベートーヴェン最高の美しい音楽。同じ変奏曲
スタイルの32番第2楽章よりこっちの方が好きだ。
トリル大会のクライマックスから主題が再現されるあたりが聴きどころ。
31番も第3楽章(嘆きの歌とフーガ)が聴きどころ。フーガが最後はフーガじゃ
なくなっちゃうんだけど、そこがいい。フィニッシュは5オクターブにわたるffの
アルペジオ。ベートーヴェンのピアノソナタとしては最後のffの終始を堪能すべし。
32番はハ短調の第1楽章がppのハ長調の和音で終わり、同じハ長調の第2
楽章(アリエッタ)主題がpで出てくるところが神。ハ短調→ハ長調といえば
交響曲第5番「運命」の3→4楽章(ついでにいえば31番終楽章の変イ長調は
「運命」第2楽章と同じだ)だが、晩年のベートーヴェンはこのような形で「暗黒
から光明へ」を表現したのかと思うと感慨深いものがある。
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