ぼくは水着の中でも競パンがベストだと思う。ボクサーやスパッツを、ぼくは採らない。
外面的、無機的で、精神性に欠けるからだ。競パンのもっこりは光彩陸離といえよう。

あくまで繊細な縫い目から見事だ。なんとも深い精神性を感じさせるヒップラインも実にすばらしい。
魔術的なまでに美しいもっこりも息を飲むばかりで、
ここで競パンは音楽の心や意味を存分に羽ばたかせている。

特にすばらしいのは小さめのサイズで、これはまさに光彩陸離の極みだ。
しかも表現がまったく人間の心しか感じさせないのだ。
力でねじ伏せるような競パンは、刺激的だがコクが足りない。
無慈悲なまでの透明さこそ、競パンの本質だといえよう。
ここでまさに競パンはフルトヴェングラーを越えたといえよう。

水着の製品としてはこれ以上のものは今後も現れないだろう。哀切さの極まったものとして後世に残すべき水着といえよう。まさに人類の至宝といえよう