>プロの演奏だろうがアマの演奏だろうが、わしが聴衆なら「音楽」として
>楽しめるように聴かせてもらいたいと思うがなー
>アマだしタダだし贅沢言うな、と開き直るアマの演奏は絶対に聴きたくないね。

貴重な休日をどう使うかは個人の自由です。ヘタクソな演奏に耳を
汚されたくないのなら、わざわざアマチュアの演奏会に行く必要はあ
りません。そんなときはプロの演奏会に行くのが無難でしょう。
アマチュアが演奏会をやるからには、少なくとも他人の観賞に耐え
うる程度にはうまくなろうという目標を掲げて、大概はそれを実現さ
せていますが、その厳しさはアマチュア自らが課したものであって、
他人に課されたものではありません。それが自己訓練です。プロが
“お客様”の要望にこたえるのとは違います。
プロの演奏会なら、客は安くない料金を払い、プロの演奏者は出演料を
もらっているのだから、客は演奏者に対して相応のサービスを要求する
権利があり、またプロの演奏者はその要求にこたえる義務がありますが、
アマチュアの演奏会で金を払っているのは演奏者のほうです。
客は無料か、無料に近い低料金で聴きに来ます。
「お客様は神様です」なんていいますが、アマチュアの演奏会に
おいては、「とにかく客が音楽を楽しめること、それを最優先しろ」
などという厳しい要求ができるほど、客は偉くありません。