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日本で主流のいわゆる「吹奏楽」」の歴史の浅さなどもあろうが、
管弦楽からの編曲物がレパートリーの柱の一つになっているのが現状で、
その限りで「ブラバンはオケの代用物」という役割に留まっているんだろうな

吹奏楽から管弦楽に移った管楽器奏者には、
オリジナルの管弦楽曲に触れてそのことに気付いて吹奏楽が色褪せて見えた、
という経験をした者が結構いるんじゃないかと思う

なお、今はそれほどではないのかもしれないけど、自分が子供の頃は、
管弦楽編曲物の方が多くの吹奏楽オリジナル作品より高いランクに位置付けられ、
吹奏楽コンクールでも、「オケ編をやるのが上位大会への近道」みたいな風潮があった
(日本に流通してくる吹奏楽オリジナル作品の主流が、
アメリカのスクールバンドや市民バンド向けの、急-緩-急の序曲形式がお決まりの、
良くも悪くも「量産品」だった、という事情もあっただろう)