翌朝、開封されたCDに気付いた阿呆山は、怒りの余りお聴を一刀のもとに切って捨てた。
「おのれ、未聴道を何と心得る!」
その晩からというもの、夜になると、屋敷には絶え間なく雨漏りの音がするようになった。

ミッチョ〜ン、ミッチョ〜ン、ミッチョ〜ン...。