>>57
ピアソラの曲がピアノ曲に編曲できるとはちょっと思えないし、編曲できる
から良いじゃんという問題では...
バイオリンに限らず、ピアソラには、そういったある種の無自覚さ、無頓着さ
があるのが問題なんだと思うよ。
楽器に対する扱い方がそうなんだけど、音楽が記号的、ステレオタイプなところ
がある。音楽が持つ喜怒哀楽の感情と、それを演出するための調性や器楽的な
作曲上の処理が、一つのパターン(記号)で処理されてしまう。しかも、それが
無自覚に行われてると思われるので問題が大きい。色んな人がピアソラを聞いて
同じ曲に聞こえるのはそういったところに原因があると思う。