ヴィッカースはダミ声テナーじゃないと、カラヤン先生が
擁護したのは、全く正しいと思う。

ワーグナーとイタリアオペラを両方歌えてるヴィッカースは、
なかなか得がたい歌手で好きだけど、例えばトリスタン第3幕の
SEHNEN!の2連発のところを聴くと、2回目のところはややカタイ。
無論、ヴィッカースのトリスタンは素晴らしいのでありますが…

ところがホフマンは、ポン!とスッ!と、クリアに高く、張りのある声で
ここを出せてる。

これがホフマンを聴いていて、気持ちの良いところなのだと思う。
いや、そりゃまぁ、ヴィカースも気持ちいいけどねw