1.音楽理論書と文法書(創作の前提知識、あるいは作品を分析するためのツール)
2.楽譜とテキスト(作品)
3.音楽作品の演奏と文学作品の朗読(作品に基づく表現、作品の音声化)
と対応関係があるんじゃないかなあ

音楽評論は基本的に3.の段階を対象になされていて、
(音楽作品は基本的に演奏されたものを聴覚で聴くことで鑑賞される)
文学作品は基本的に2.の段階を対象になされるとすれば、
(文学作品は基本的に書いたテキストを視覚で読むことで鑑賞される)
音楽評論と文学評論とでは評論の対象となる段階が異なる

音楽評論は作品評論の要素と演奏評論の要素に区分することが可能で、
たいていはその両要素が混在している(前者だけだと評論というより研究と見做されがち?)