名誉毀損とは、他人の名誉を傷つける行為であって、事実であるか否かを問わない。
損害賠償責任等を根拠づける不法行為となったり、犯罪として刑事罰の対象となったりする。
日本の民法上、名誉毀損は不法行為となる。日本の民法は、不法行為(民法709条)の
一類型として、名誉毀損に関した規定がある(民法710条、723条参照)。
不法行為としての名誉毀損は、人が、品性、徳行、名声、信用その他の人格的価値について
社会から受ける客観的評価(社会的評価)を低下させる行為をいう(最高裁判所昭和39年1月28日判決
・民集18巻1号136頁所収)。