あくまで一般論ですが、合唱の様式で書くなら増音程は禁止。
器楽の様式で書くなら、擬似2声的書法で現れる増音程は場合によって可能でしょう。
つまりタテの音程をヨコにばらして分散和音化しているもの。
バッハでいうならホ短調オルガンフーガや、ロ短調ミサのキリエ、
平均律のトッカータ風ホ短調フーガなど。

少し前に議論になった島岡フーガの増4度は分散和音として解釈すれば
何とか説明できる、というところです。