>>181
わざわざ「芸大和声」ではとことわるまでもないとは思いますが、
反復進行内では、

>>パターンが最初に出たときには「公理に反して」いなかったものが、

パターンの最初だろうがどこだろうが、
導音という概念じたいが消滅するので、当然重複も可能で、
進行にも制限がありません。

ちなみに芸大和声では上行導音(第三音)の進行については↑以外に、
3度下行する例と(バッハには頻出しますね)、2度下行する例が出てきます。

芸大和声では、
初級→中級→上級と学習が推移していくことを念頭において説明を斬次増やし、
しかも、本文ではなく巻末のみに書いてあることもあるので、
全巻にわたって理解していないと混乱を招くという欠点があると思います。

「公理」「最適」「可」などなどの用語は、
ほとんどが翻訳語でしょう。誤訳も含み、ご指摘のように誤った日本語が
多用されていることについては、すでに何十年も前から指摘され続けています。