>>175 6の和音のときの第3度音ということです。また垂直音程を考えるとき、
一般に4度はバスと任意の声部間のみが問題になります。和声でも低音4度などといいます。

まず、和音内に不協和音がなければ限定進行は生じません。件のレファファシ、レファシファ等については、
バスのレからみて3度または6度で、不協和音程はありません。従ってこのファは限定進行音ではありません。
また上側のファがしばしば下がるのは、連続を避ける、声部間の距離の問題など、専ら声部進行上の理由によります。