ショパンは協奏曲に関しては若いころに書いたっきりで
その後は、オーケストラ作品は重要視してこなかった。

これは、若いころは「大作が書ける作曲家」として世に出る必要があったからだろうし、
その後、ピアノソロ曲だけでも自分のやりたいことが表現できる自信をつけたからだろう。

ショパンが凄いのは、作曲した曲の大部分がピアノソロ曲なのにも関わらず
大作曲家の仲間入りをしたこと。

「ショパンはオーケストレーションが出来た」という考え方にこだわる人は
「管弦楽曲が書けない作曲家=2流」という考え方なのだろう。
交響曲オタに多い考え方だな。