バブルが崩壊し日本国民が貧民化。喫茶店の経営が難しくなった。
あちこちの喫茶店が閉店して、名曲喫茶もどんどんつぶれた。

東京などは、例えば御茶ノ水界隈の学生たちの絶対数が、学校の郊外移転
などによって減少。名曲喫茶で一人思いに耽るような学生もいなくなった。
あの雰囲気がわからない人がどんどん増えて、いくら、その良さを伝えようと
しても『だから、何なの?』などと、想像力を欠いた、勘の鈍い人ばかりが
増えた。  いろいろ考えると『名曲喫茶』が過去の思い出になって行くのも
時代の趨勢だろう。